ほんの虫
読んだ本をきままに紹介します。

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「HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術」

この本はなぜか表表紙にも裏表紙にも著者の名前がありません。
Why?

HTMLはだいたいわかるのですが、スタイルシート(CSS)の
定義の仕方がいまひとつよくわからなかったので
勉強のため読んでみました。

初心者を対象としたていねいな説明です。
具体的なサンプルとして、各項目にCSSの記述とブラウザ表示の結果が
載せてあるのでよくわかります。
HTMLもまだ良くわからない方にこの本はとてもお奨めです。

本のタイトルに”最新”がついてますが、2003年発行なので現時点においては
当然ながら”最新”ではありませんが、問題はないと思います。
Netscapeなんていう今では懐かしい名前もでてきますが
基本を理解するには全く気にする必要はありません。

blogのテンプレートを自分用にアレンジしてみたいと思っています。
夢は外国のWebでみるようなCoolなデザイン!

いつになることやら。。。

HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―ホームページでなにを伝える?どう作る?HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―ホームページでなにを伝える?どう作る?
(2002/12/10)
不明

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌


「ライジング・サン」マイクル・クライトン

かつて、日本はアメリカの企業やビルをどんどん買い占めたことが
ありました。その後、ほとんど手放しましたが。。。
「ライジング・サン」はその頃を時代背景としており、ちょっと昔の話になりますが
それでもおもしろかったです。”ライジング・サン”って日本が日出づるところ
っていうところから来たみたいです。
アメリカで躍進中の日本企業の新ビルオープンパーティ時に起きた殺人事件。
事件を調べれば調べるほど深みにはまっていき、奥深い事件になっています。
当時のアメリカ、日本のそれぞれの思惑などがわかります。

また、日本通のアメリカ人によってアメリカ人から見た日本というものが
よく描かれています。
クライトンはよく調べているようでけっこう当たっていると思いました。
少なくともダン・ブラウンの何人?ていうような変な日本人の名前は出てきません。

ところでこの作品では、日本の映像技術がアメリカが追いつかないほど
進んでいるように書かれていますがそうなんでしょうか?
ちょっとびっくりです。

マイクル・クライトンの新作がもう読めないのはとっても残念
彼に代わる逸材が出てきて欲しいと思います。


ライジング・サン (ハヤカワ文庫NV)ライジング・サン (ハヤカワ文庫NV)
(1993/10)
マイクル クライトン

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「重力ピエロ」伊坂幸太郎

最近、このタイトル「重力ピエロ」の映画のCMが流れていますが、
その原作本です。

”春が2階から落ちてきた。”で始まります。
まぁ、意味不明な文ですが、春というのは
弟の名前。
最初、これを読んだ時、坊ちゃんを思い出しましたが。

春と”私”はとても仲のいい兄弟。そして、賞賛に値する父。

街では連続放火事件が発生し、この家族は各自その謎解きを始めますが。。。

この小説の本質的なものは重いのに、全体のテイストは
暗くも重たくもなく、そこはうまいなぁと思います。

遺伝子の話もわりと詳しくでてきます。
ドリーちゃんで有名になったテロメアぐらいしか
知りませんでしたが。

「赤の他人が父親面しないでよ」という女の子の台詞。
伏線になっています。
それを言っちゃぁ、おしまいよっていうこの台詞、
使い方次第では爽快です。

サーカスのピエロを見ながら、父親が言った。
”楽しそうに生きていれば、地球の重力なんてなくなる”

”楽しく”ではなく、”楽しそう”っていうところがいい。

そういえば、萩の月、もう10年以上も食べてないことを思い出しました。
だれかおみやげ、くれないかなぁ。

重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2006/06)
伊坂 幸太郎

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「再生巨流」楡周平

テレビのトーク番組で知らないおじさんがゲストで
出ていて、経済方面の人かなぁと思ったら、作家でした。
楡周平って名前は聞いたことがあるような。
さてどんなの書いてたっけ?
時代物? ん〜〜、それは藤沢周平だ。
ネットで調べたら、ハード−ボイルド系で
出てきた人らしい。

amazonで評価の高かったこの本「再生巨流」
を選んでみました。
一言で言えば、プロジェクトXみたいな感じ。
運送会社で働く主人公は左遷された部署で孤軍奮闘。
それでもくじけず夢を描いて実現させるという話でした。

なんでだろう、期待ほど夢中にはなれませんでしたが
主人公の描く事業プランは結構いいかなとは思いました。

仕事でやる気が失せている人が読むと元気がでるかもしれません。

再生巨流 (新潮文庫)再生巨流 (新潮文庫)
(2007/11)
楡 周平

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